【Q&Aコラム】五十肩で上がらない腕は無理やり動かしていい?
当院の患者様から実際にいただいた、代表的なご質問をご紹介します。
※リスク・副作用、施術内容はコラム投稿時点での情報となります。最新の情報はクリニックへお問い合わせください。

五十肩で腕が上がらないまま何か月も経過しています。
鉄棒にぶら下がったりして無理やり伸ばしたら上がりそうなのでやってもいいですか?

痛みを我慢して無理やり動かすことは絶対にやめて下さい。
自分の楽に動かせる範囲を超えて無理やり動かすことは、むしろ現状より痛くなったり、痛みにより関節の動きがより固くなってしまう場合がほとんどです。
特に、鉄棒にぶら下がるような非常に強い負荷をかけてしまうと、腱組織の断裂や骨折などが生じる場合も考えられますので、絶対にやめてください。
五十肩、四十肩など様々な肩の疾患で腕が痛み、動かない時、早く治したいですよね。
しかしこれらの疾患についてご自身でリハビリを行う場合は、焦らず、痛みのないor少ない範囲で無理なく高頻度に動かすことをおすすめします。
痛みが強く出るような無理な動きは悪化の要因となり、本来であれば不要だった手術が必要になる場合もあります。
なお、具体的にどのような運動がおすすめかはこちらのコラムにも記載していますので、併せてお読み下さい。
当院でも五十肩などの肩関節疾患のリハビリは多数行っておりますので、もしお近くにお住まいの場合はぜひご相談下さい。
天神橋筋六丁目、天満、都島、南森町、東淀川区から通いやすいクリニック、天6整形外科では、手術が必要になる前に身体を治す、怪我をしてしまわない身体を作ることをモットーに診療を行っています。
上記の質問・疑問以外にも気になる事があれば、診察やリハビリの際にお気軽にお申し付け下さい。
●このコラムを書いた人

二宮 暉
患者様に合わせたリハビリテーションを実施し、日常生活におけるアドバイス、運動の指導を行い、一人ひとりに寄り添った治療を提供します。
また、当院のコラムを通して、より患者様の生活の質を向上させるような情報を発信していきます。
●得意分野
肩関節疾患(保存療法・術後)、投球障害(肩・肘)、トレーニング指導
記事監修:久保 卓也
