【Q&Aコラム】右肩ばかり痛む・凝るのは利き腕だから?
当院の患者様から実際にいただいた、代表的なご質問をご紹介します。
※リスク・副作用、施術内容はコラム投稿時点での情報となります。最新の情報はクリニックへお問い合わせください。

右肩の痛みで受診し、右肩関節周囲炎という診断を受けました。
昔から右肩ばかり痛めたり凝ったりすることが多かったと思います。
やはり、利き腕が右だから今回右肩を痛めてしまったのでしょうか?
また、利き腕は右の人が多いので、肩関節周囲炎などで肩を痛める場合は右のことが多いのでしょうか?

肩関節周囲炎に限らず、肩の凝り・痛みを伴う疾患に統計的な左右差はみられず、利き腕だからといったことは関係はありません。
肩関節周囲炎についてははっきりとした原因は不明な疾患なため、利き腕だから、そうでないからなどの関係を示すことは出来ませんし、その他の肩の疾患についても、普段の生活スタイルやクセ、使い方などの要素が肩の痛みに関係する場合が多いです。
今回肩の痛みが治っても、結局利き腕だからまた痛くなってしまうかが心配ということでこのような質問が来ることも多いですが、特に利き腕だからという点は関係ないので、ご安心ください。
リハビリ中の患者様との会話でよく出る話題の一つが、今回の「利き腕だから痛くなったのか?」です。
確かに、利き腕が痛みやすいのであれば、治療が終わっても再発しそうで怖いですよね?
この話題がでる時に限って周りの患者様も右肩のリハビリをされている方ばかりだったりするのですが、実際のところ肩の疾患に左右どちらがなりやすいといった点はなく、右肩の患者様ばかり来院されることもあれば、左肩の患者様ばかりリハビリに来られていることもあります。
こんなちょっとした疑問についてもQ&Aコラムでお答えしていきますので、ぜひお気軽にお声がけください。
天神橋筋六丁目、天満、都島、南森町、東淀川区から通いやすいクリニック、天6整形外科では、手術が必要になる前に身体を治す、怪我をしてしまわない身体を作ることをモットーに診療を行っています。
上記の質問・疑問以外にも気になる事があれば、診察やリハビリの際にお気軽にお申し付け下さい。
●このコラムを書いた人

二宮 暉
患者様に合わせたリハビリテーションを実施し、日常生活におけるアドバイス、運動の指導を行い、一人ひとりに寄り添った治療を提供します。
また、当院のコラムを通して、より患者様の生活の質を向上させるような情報を発信していきます。
●得意分野
肩関節疾患(保存療法・術後)、投球障害(肩・肘)、トレーニング指導
記事監修:久保 卓也