大阪市北区天神橋
天六駅近くの整形外科・リハビリテーション科・骨粗しょう症・交通事故治療

むちうち (頸椎捻挫・外傷性頸部症候群)とは

むちうち (頸椎捻挫・外傷性頸部症候群)とは、交通事故などのような外部からの衝撃により首がムチのようにしなってしまい、捻挫を起こした状態です。スポーツの衝突で生じることもあります。

足関節の捻挫はこちらのページへどうぞ。

むちうち (頸椎捻挫・外傷性頸部症候群)の症状

むちうち (頸椎捻挫・外傷性頸部症候群)の症状としては、首の痛みや不快感、首の動かしにくく回らない状態、腕や手のしびれ、めまいや耳鳴り、吐き気、全身のだるさなどが挙げられます。

むちうち (頸椎捻挫・外傷性頸部症候群)の原因

むちうち (頸椎捻挫・外傷性頸部症候群)の原因としては、追突事故などの交通事故や、スポーツでの損傷、頭部の打撲などで、外部からの衝撃が首に強くかかってしまうことが挙げられます。

むちうち (頸椎捻挫・外傷性頸部症候群)の治療

むちうち (頸椎捻挫・外傷性頸部症候群)の治療は、受傷してすぐの急性期は痛み止めの使用や、頸椎カラーの装着、痛みのある部位を冷やすことにより安静を保ちます。その後も痛みが続く場合には物理刺激療法や理学療法士によるリハビリを開始します。

院長より

痛みが長く続いてしまうことが多い病気です。痛みをみながらリハビリをして日常に戻していきましょう。
また、この疾患は交通事故により生じることが多い疾患でもあります。
当院での交通事故治療についてはこちらのページもご一読ください。