リウマチによる手の変形とは
リウマチ治療が放置されているまたは難渋している方において、手関節の腫れや痛み、変形のために手が使いにくくなった状態です。
リウマチについてこちらのページにも記載しております。
リウマチによる手の変形の症状
- 手指に力が入りにくい
- 手が使いにくい
リウマチによる手の変形の原因
原因は不明。リウマチ自体は自己免疫性疾患といわれ、細菌やウイルスから身体を守るしくみ(免疫)が異常を起こし、関節を守る組織や骨、軟骨を外敵とみなして攻撃、壊してしまう病気です。過労やストレス、喫煙、出産などをきっかけに発症することがあります。
リウマチによる手の変形の治療
薬物療法、装具療法、手術
院長より
現在はリウマチは早期発見・早期治療することで、手指変形することが減少してきています。リウマチかな?など、気になる方は早めの受診をお願いします。