大阪市北区天神橋
天六駅近くの整形外科・リハビリテーション科・骨粗しょう症・交通事故治療

離断性骨軟骨炎とは

関節軟骨直下の骨が何らかの原因で離れて壊死組織となった状態です。思春期もしくは20歳台の男性に多い疾患です。

離断性骨軟骨炎の症状

  • 運動後の不快感や軽い痛み
  • 運動時の痛み
  • 階段の上り下りがつらい

離断性骨軟骨炎の治療

内服、理学療法士によるリハビリ、手術

先生より

痛みが続く場合には離断性骨軟骨が生じている部分にドリリングをする手術をすることがあります。