小児期扁平足とは
歩き始めの時期に、立った際に足の裏のアーチがない状態です。家族が扁平足に気づいて受診することが多いです。
中年以降に発症する扁平足はこちらのページからどうぞ。
その他小児で多い疾患として、斜頸やペルテス病などもございます。
小児期扁平足の症状
- 立った時にかかとが外に向いている
- 足のアーチが低下している
小児期扁平足の原因
関節周囲の靭帯が弛緩し、踵部が外反してアーチが低下することにによります。
小児期扁平足の治療
裸足の生活、爪先立ち、足趾運動
院長より
遊びの中で、親子で足をつかったジャンケンやタオルギャザーなど推奨しています。