大阪市北区天神橋
天六駅近くの整形外科・リハビリテーション科・骨粗しょう症・交通事故治療

小児期扁平足とは

歩き始めの時期に、立った際に足の裏のアーチがない状態です。家族が扁平足に気づいて受診することが多いです。
中年以降に発症する扁平足はこちらのページからどうぞ。

その他小児で多い疾患として、斜頸ペルテス病などもございます。

小児期扁平足の症状

  • 立った時にかかとが外に向いている
  • 足のアーチが低下している

小児期扁平足の原因

関節周囲の靭帯が弛緩し、踵部が外反してアーチが低下することにによります。

小児期扁平足の治療

裸足の生活、爪先立ち、足趾運動

院長より

遊びの中で、親子で足をつかったジャンケンやタオルギャザーなど推奨しています。