大阪市北区天神橋
天六駅近くの整形外科・リハビリテーション科・骨粗しょう症・交通事故治療

ぎっくり腰(急性腰痛症)とは

不意の動作、特にひねり動作や重い荷物を持ち上げる際に生じる強い腰痛を指します。

ぎっくり腰(急性腰痛症)の原因

筋肉、背骨の周りの軟骨、椎間板のトラブルや椎間関節内への滑膜陥入が原因として考えられていますが、その病態は現在のところ不明とされています。

ぎっくり腰(急性腰痛症)の治療

安静、アイシング、投薬 1週後より腰椎牽引、物理刺激療法、各種ブロック注射、理学療法士によるリハビリなどを行います。

安静、アイシングはケガの応急処置としてもRICE処置として知られています。
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院長より

ぎっくり腰のような急性の痛みは強い炎症を伴っていることがほとんどですので、いきなりマッサージやストレッチなどをせず、まずは数日間安静にすることが重要です。その後痛みの出過ぎない範囲で動かしていくことで治療を行います。